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代表者挨拶

私は河合秀幸と申します。2022年に千葉大学理学研究科を定年退官した私は、同年7月に千葉大学西千葉キャンパス内にある知識集約型研究拠点(KCRC)で千葉放射線科学株式会社(以下弊社)を設立しました。

弊社を作ったきっかけは、現在の日本人は自然放射性ガスであるラドンによる被曝量が急増し、その結果肺がんや大腸がんの死者数が大幅に増加していることに気が付いたのが始まりでした。

弊社は近年の肺がん死者数増加の原因は戦後の住宅構造の変化、特に室内の気密性の向上と天井排気装置の普及、そして空気中に存在している放射性ラドンであると考えています。

ラドンの危険性については放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)の報告や世界保健機構(WHO)の勧告によって指摘されていましたが、日本政府はこれらを無視してきたため、日本は世界一の肺がん多発国になりました。

上図は日本で死者数トップ3の肺がん・大腸がん・胃がんの年間死者数の日米比較です。

生活の欧米化ががんの原因だと主張する人がいますが、それは完全に誤りです。米国の大腸がんと胃がん(とおそらく麻薬が原因ではない肺がん)は着実に減少し、日本の肺がんと大腸がんは急激に増加しています。

日本政府の無策のために、このままでは今後の約30年間は東日本大震災の死者数と同程度の肺がん・大腸がん・胃がん死者数が毎月出ます。そして肺がん死者数の合計数は第二次世界大戦死者数を上回ってしまいます。

また日本は胃がんや大腸がんなどの消化器がんでも世界一です。

弊社は消化器がんの原因もラドンの娘核であると考えています。

この肺がん消化器がん世界一の地位は今後30年間以上不動でしょう。

ラドン対策の実施が10年遅れたら、そして消化器がんの原因もラドン娘核なら、今後40年間に人口の10%が3大がんで死亡するという日本民族最大の危機が来るかもしれません。

しかし、原因が分かれば対策は可能であり、簡単です。

今すぐ自宅や職場のラドン濃度を測りましょう。

そしてWHOが勧告している基準値を超えていたら対策をとりましょう。

千葉放射線科学株式会社は日々の暮らしの中の住宅や職場のラドン濃度測定を手助けし、適切なラドン対策を提案することによって避けられる放射線被ばくから身を守り、がんによる年間死者数を現在の値から10万人以上減らすことを目指しています。

千葉放射線科学株式会社
代表取締役社長(元千葉大学理学部物理学科教授) 河合秀幸
取締役副社長          児玉諭士

会社概要

会社名 千葉放射線科学株式会社
代表取締役社長 河合 秀幸
所在地 〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33 千葉大学 西千葉キャンパス IMO KCRC 302号室
TEL 043-441-5566
FAX 043-441-5564
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設立 令和4年 7月 11日